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部下を持ったら読みたい本(書籍)上司の方におすすめの一冊!

みなさんこんにちは!

東邦高校が春の選抜で優勝しましたね!

個人的には明石商業を応援していたぐっさんです!

 

今回はぐっさんがおすすめする部下を持ったらよんでほしい本を紹介します

実はぐっさんは勉強は出来ませんが、仕事はしっかり頑張る人間で

以前勤めていた中小企業では、15年の会社の歴史で最短の

9ヶ月でリーダーに昇進しました。

現在勤めている会社での役職は専務取締役という役職で働いています。

そんな自慢はどうでも良いのですが、そんなぐっさんが

読んで実践しているおすすめの本を紹介したいと思います。

 

本の題名は

「任せ方の教科書」

になります。

正式には

「部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書「プレーイング・マネージャー」になってはいけない

です。

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書いたのは「出口 治明」さんです。

ライフネット生命 代表取締役会長 兼 CEOの方になります。

 

内容ですが

第1章     上司になったら「任せるしくみ」をつくりなさい

第2章     デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている

第3章      「プレーイング・マネージャー」になってはいけない

第4章      この上司で「チームの実力」を一気に上げる

第5章      「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント

以上の内容で構成されています。

 

 

 

上記を見てもらったら分かる通り、上司の方向けに書かれてます。

僕も実際にそうでしたが、自分の力で上司の座に就いたとしても

仕事が割と出来ても、マネジメントが出来なかったら全くチームとしての

成果が上がりませんよね。

僕は実際に始めて部下を持って、大きな壁にぶち当たりました。

この本を読んで考え方を参考にさせてもらったら

徐々に成果として現れたので実証済みです!

この本で特に響いたことは

的確な指示を出すための4つの条件

条件1 期限

条件2 優先順位

条件3 仕事の背景

条件4 要求レベル

ということです!

個人的にはかなり重要なポイントなので是非、熟読してください。

あとは

部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”

というところです。

これは部下との関係や仕事ぶりに悩んでる方に是非読んでほしいポイントです。

正直僕も自分の上司と部下の板挟み状態でかなり自分を追い込んでいた時期も

ありました。

僕はこの本を読んで気持ちがラクになりました。

実践することで成果にも繋がったので、是非読んで欲しい一冊です。

 

 

まとめ

この本は出口治明さんというライフネット生命代表取締役会長 兼 CEOの方が

書かれています。

60歳で起業されてそこから最強チームをつくりあげた

「マネジメントの原理原則」について詳しく書かれております。

夫婦間やお子さんにお願い事をする際にも実践出来る情報が

たくさん書かれてるので僕も何度も読み返しています。

勉強は出来ないけど専務取締役にまでなったぐっさんの

本気でおすすめしたい一冊です。

 

 

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