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「頭に来てもアホとは戦うな」 を読みました! 内容や感想など

みなさんこんにちは!

なかなかダイエットの成果が出ないぐっさんです。

今回は

「頭に来てもアホとは戦うな」

という本を読んだので紹介したいと思います。

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作者は「田村耕太郎さん」という元参議院議員の方です。

イエール大学大学院を卒業されているようでめっちゃ頭が良いことが内容からも伺えます。

この本は日本テレビで連続ドラマ化が決定してHuluでも配信が決定してます。

2018年BOOKランキング(ビジネス書ジャンル)で1位を獲得してます。

ちなみに4月22日の深夜24:59分スタートのようです。

 

早速本の内容ですが

第1章    アホと戦うのは人生の無駄

第2章    臆病者のための戦略的コミュニケーションのススメ

第3章    どんな強者でも味方にする”人たらし"の技術

第4章    権力と評価の密接な関係

第5章    他人の目を気にするな

最終章    アホとではなく自分と戦え!

 

という内容で構成されてます。

 

読んだ感想ですが個人的には概ね納得出来ました。

一見挑戦的な題名だと思って読みはじめましたが、内容は真面目な自己啓発本です。

人生とは理不尽なもので最初からそれを分かっていれば腹が立ちにくい。

自分の人生を邪魔しようとつっかかってくるアホは相手にせず、自分のやりたいことに最短で向かおうと思わされました。

必要ならば権力を持ってる人に躊躇せずすり寄り、相手の懐に入って利用する。

そんな内容に感じて自分の中にも落とし込みました。

ただ正直な意見としては、僕みたいな学の無い人間にはとても読みにくく感じました。

内容や話の順序はさすがという感じですが、難しい言い回し聞いたことのない言葉、読み方の分からない漢字などがとても多く感じました。

意味がわからないまま読んでいく事が出来ず、いちいち検索しながら読んでいたので僕はとても読むのに疲れました。笑

 

まとめ

内容としては面白かったです。

ただ上記の通り個人的には読みにくく感じました。

僕に学が無いということや読書不足ということもありますが

これから読書を始めたい方やあまり漢字の得意でない方にはおすすめできません。

僕はテレビかHuluでもう一度見直します。笑

 

 

 

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