閲覧注意 爬虫類の餌 デュビアについて
みなさんこんにちは!
ぐっさんです!
我が家で飼育している、フトアゴヒゲトカゲの餌のデュビアについて話したいと思います。
まずはじめに、今回は虫の話です。笑
嫌いな方も多いと思いますので、自己責任で見て下さい。
デュビアですが、正式名はアルゼンチンフォレストコックローチと言います。
名前の通りアルゼンチンの森林に住むゴキブリです。
なぜ我が家では、コオロギやワームではなくデュビアを飼育しているかというと
ズバリ、消去法です!笑
はじめから読んでくれてる方はご存知だと思いますが、飼い主は虫が大の苦手です。
そこでふとあごさんの為に勇気を振り絞ってまず手を出したのがコオロギでした。
ところがコオロギですが、
・飛ぶので捕まえにくい
・鳴き声がうるさい
・共食いする
・湿度が高すぎると死んでしまう
以上の点にぶち当たりました。
飛ぶので捕まえにくいという点ですが、飼い主は未だに虫は触れません。
なのでピンセットで与えているのですが、バンバン飛ばれるとなかなか捕まえられません。
触れる人からすると、なんてことないかもしれませんが、なかなかネックでした(>_<)
そして飼い主が一番嫌だったのが、共食いです。
ケージの広さ等色々原因はあるみたいなのですが、買ってきたコオロギ同士で共食いをされるとコスパがどんどん悪くなってしまいますよね(>_<)
貧乏性の飼い主はそれが許せませんでした!笑
次の選択肢のワームですが、完全に見た目がアウトで即、却下してしまいました。
ミルワーム等好みで与えてる方には申し訳ありませんが、飼い主的には完全に無理でした…
なので残った候補がデュビアでした。
良く他のブログやYouTubeを見ると、デュビアが可愛いやゴキブリっぽくないなど言ってますが、飼い主は全くそんなこと思ってません。
成虫になったデュビアは光沢を放ち、いかにもゴキブリです。
しかもオスの成虫は完全にゴキブリです。
しかしデュビアは
・管理がラク
・餌切れや湿度が高くても死なない
・共食いをしない
以上の点が、飼い主が感じたメリットです。
まず管理ですが、基本的にエサを入れる以外は放置しちゃってて大丈夫です。
そして餌切れや湿度が高くても死なないとのことですが、3日くらい放置してても、ピンピンしてます。
そして飼い主的に最重要ポイントの共食いですが、全くと言って良いほどしません。
実際共食いすると言ってるYouTubeを見たことがありますが、コオロギに比べると気になりません。
デュビアですが、栄養価も高く何より勝手に増えるっていう点で最近はもっぱらデュビアにお世話になっちゃってます。
自己流ですが、デュビアの飼育方法や繁殖しやすくする方法など、またブログで話せたらなと思ってますので、興味のある物好きの方は楽しみにしてて下さい。笑
このブログが良かったら読者登録お願いします!